店長紹介
この2・3年はまっている事
この2・3年、はまっている事 | |
10年ほど前、父たちが共同で作っていた銀杏園を譲り受けました。 この段々畑に土が崩れてこないように植えてあったのがお茶。 4月の終わり頃になると・・・こんな感じに新茶をアピールいたします。 これをみたら、手作り新茶を飲んでみたくなりました。 |
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で、3年ほど前から くもん農園の恒例茶摘イベントがはじました。 参加するのは、くもん農園のスッタフ、友人、知人など。スケジュールがあわず、今年は4回実施。(フゥ~) 今年初めて参加した方が、 「公文さん、さすが!やっぱり手つきが違う。」 と言うと、 「この道20年。火加減と微妙な混ぜ方が大事で・・・」 と園主が言うと、すかさず 「うそつけ!3年目やろ。」 とつっこみが入ります。 火をおこすのに、焚きつけに使用済みの乾燥させたタラの木を使います。 すぐに火がつくのでとても重宝します。 |
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自称、熟練の技で蒸されたお茶は、温かいうちに皆で揉みます。 たいへんな作業ですが、ペチャクチャとおしゃべりをしながら 「沸騰させて飲むから大丈夫。」などと つばがどうとか、手垢がどうとかバカな事をいっているうちにそこそこに仕上がります。 |
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後は、みなさん。 持って帰って各自干してくださいね。 ちなみに、実家の母は古くなった網戸にほしているようです。 目からうろこ。 自分で作ったお茶は格別で、いっぺんにくせになりました。 でも、一番の私のお気に入りのお茶はレンジで作ったお茶なのです。 レンジで炒りあげた新茶の青い匂いと香りに一番はまっています。 |
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